【茶道百字事典】大津絵

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【大津絵】おおつえ

大津の追分付近で東海道を往来する旅人相手に土産物として売られていた民芸的な絵画。

追分絵ともいう。

はじめは三尊仏や来迎図など民衆の持仏的なものであったが、次第に鬼の念仏・藤娘・瓢箪鯰など戯画的なものとなっていった。



 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成27年11月13日
 
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