【茶道百字事典】神農

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【神農】しんのう

中国古代の帝王で、農業の始祖とされている。

農業の神であるばかりでなく、草木を試して医療を教え、五弦の琴をつくって楽師の神となり、さらに火の神、商業の神ともされた。

中国の聖賢の像として、孔子、孟子らとともに画題として多く描かれている。



 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成29年3月17日
 
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