【茶道百字事典】手柄

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【手柄】てがら

人から賞賛されるような技量や功績。

主として茶湯における趣向や道具組などで優れた働きをすることをさす。

室町後期から江戸初期まで、茶湯者や数寄者が先例にこだわらず茶湯をしていた時期には、茶湯における功績や実績がその人物の評価となった。

 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成29年6月16日
 
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