【茶道百字事典】加賀蒔絵

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【加賀蒔絵】かがまきえ

江戸時代に加賀藩領内で作られた格調高い蒔絵。

加賀藩主前田利常は自国産業発展のため、寛永年間に京都より五十嵐道甫とその子喜三郎を、江戸より椎原市太夫を招聘した。

彼らはこの地に移住し、子孫代々前田家に仕え、加賀蒔絵の発展に貢献した。

 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成29年12月1日
 
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