【茶道百字事典】辻が花
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
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【辻が花】つじがはな
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文様染の一。 室町時代から桃山時代にかけて行われたと思われる染色で、絞りを主体とし、その上に墨や朱の細い線描きや刺繍を施したものをいう。 辻が花という言葉の意味に関して定説はなく、今日いう辻が花が当時のものと同一物であるか否かも判然としていない。 |
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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成30年1月19日 |
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