【茶道百字事典】研切蒔絵
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
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【研切蒔絵】とぎきりまきえ
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蒔絵の一技法で、墨絵風の濃淡のあるごとき効果をねらう時に用いられる。 室町時代に宋元の水墨画が日本に入ってきた時に、その画風を蒔絵に再現しようとして工夫されたものである。 墨絵研切蒔絵、あるいは単に墨絵蒔絵ともいう。 |
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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成30年7月27日 |
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