【茶道百字事典】立水

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
  
【立水】たちみず

露地の三露のうちの最後に打つ水をいう。

茶事の際に席中で薄茶が終わりに近づいた頃、露地にたっぷりと打水をすること。

これも客数により時季により、客が辞する時に乾かないよう見計らってする。

露地に打ち終わって門の内外にも打水をする。

 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和元年7月5日

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