【茶道百字事典】最中

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
  
【最中】もなか

菓子。

『拾遺和歌集』の中に、「池の面に照る月なみをかぞふれば今宵ぞ秋のもなかなりけり」と歌われ、最中の月にちなんだ名で、江戸中期に全国各地に色々な最中が出来た。

空也・喜作・秋色などがある。

味も皮のぱりっとしたところがよい。

 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和元年10月18日

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