【茶道百字事典】赤玉香合

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【赤玉香合】あかだまこうごう

呉須赤絵の型物香合。

丸形で大きさに変化があり、大中小と分けられている。

小は小丸といわれ、ことに珍重される。

この種の多くは、器表を四方に割り、赤地、あるいは赤丸と花文を交互に配し、華やかな意匠にしている。

型物香合西方二段二十一位。





 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和2年7月31日
 
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