【茶道百字事典】漢画

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【漢画】かんが

室町時代を主として、土佐派などの大和絵に対して、宗元画に倣って描かれた水墨画をいう。

通常如拙をその祖とし、周文を経て雪舟等揚で頂点に達し、桃山時代に狩野永徳・長谷川等伯・海北友松らが装飾性を加えた障屏画を描いた。




 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和3年5月7日
 
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