【茶道百字事典】職人

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【職人】しょくにん

中世では「しきにん」と呼び、職(収益権)を帯する者を称した。

守護職・百姓職・大工職・座頭職などがこれの例。

中世末期からは狭義に工人らを称するに至った。

中世の「職人尽絵」や「職人歌合絵」には、商工芸能の徒輩があげられている。




 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和3年7月2日
 
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