【茶道百字事典】神号掛物
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
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【神号掛物】しんごうかけもの
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神名を書き、祭祀の本尊として仰いだもの。 大神・明神ないし権現・菩薩などの号が神名に付せられている。 一神名を掲げるものだが、三社神号(託宣)では伊勢皇大神を中尊、八幡大菩薩と春日大明神を脇侍として示している。 特に宸筆(*1)の神号掛物が珍重される。 *1 しんぴつ=天皇の自筆 |
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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和4年1月7日 |
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