【茶道百字事典】墨色

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【墨色】ぼくしょく

墨は東洋では古来、書や絵画を描く主材料として用いられ、筆・紙・硯とともに文房の四宝と重要視された。

墨は無彩色ながら五彩ありといわれ、濃淡のグレードを墨色の変化として、極めて細やかな陰影表現が可能であり、書や描画に品格を与えることができる。



 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和4年2月4日
 
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