【茶道百字事典】衣被ぎ

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【衣被ぎ】きぬかつぎ

里芋を皮付きのまま蒸すか茹でるかしたもの。

塩を振って供する。

現在好まれている料理のうち、最も素朴かつ古風なものと思われる。

もともとは田舎風な素朴さを供したものであって、京料理などという分野に属するものではなかった。




 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和4年10月21日
 
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