【茶道百字事典】灰形

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【灰形】はいがた

風炉の中に、灰を種々の形に作り上げることをいう。

火気を盛んにする目的と、風炉中に景色を添える装飾の目的がある。

流儀により一文字(二文字)、丸灰、遠山灰など様々な形があり、風炉の種類によってそれぞれの灰形が定められている。


 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成27年5月22日
 
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