【茶道百字事典】原三渓

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【原三渓】はらさんけい

実業家・茶人(*1)。

製糸貿易を経営して成功、横浜第一の財閥となる。

古美術品を愛好、その鑑識に長じ、蒐集につとめた。

横浜に三渓園を設け、「臨春閣」などを移築する。

茶道を嗜み、益田鈍翁、高橋箒庵、岡倉天心らと交友、大師会を主催する。



*1 明治元年-昭和14年(1868-1939)


 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和3年6月4日
 
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