【茶道百字事典】篠山焼
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
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【篠山焼】ささやまやき
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丹波国篠山(*1)の磁器。 文政初年、篠山城主青山侯の御用窯として城外王地山麓に開窯されたのにはじまる。 王地山焼ともいう。 欽古堂亀祐(*2)も招かれ、青磁・染付・赤絵・瑠璃などが焼かれたが、のち民窯となり、明治時代になって廃窯された。 *1 現在の兵庫県丹波篠山市 *2 きんこどうきすけ=(1818-1844・京都の陶工) |
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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和3年10月1日 |
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