【茶道百字事典】行基焼

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【行基焼】ぎょうきやき

5世紀から12世紀にかけて我が国で生産された陶質土器である須恵器の別称。

江戸時代、茶人間で鑑賞用として珍重され、水指、花入などに用いられている。

名称の由来は、名僧行基(*1)が窯を築き須恵器を創製したという伝説に基づく。


*1 ぎょうき = 668-749
 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成27年8月7日
 
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