【茶道百字事典】五徳蓋置

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【五徳蓋置】ごとくふたおき

五徳形の蓋置。

七種蓋置の一つ。

珠光に始まると伝えられる。

飾る時は爪を上にして置き、柄杓を引いたり、釜の蓋を置く時は、輪を上にして用いる。

釣釜・透木釜など炉中に五徳を用いない時および切り合せの風炉などにも用いる。



 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成28年4月29日
 
   『茶道百字事典』 過去の記事はこちらからどうぞ。


芳香園 公式サイト / 芳香園 楽天市場店 / 芳香園 Amazon店

 


Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA