【茶道百字事典】瑞穂流

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【瑞穂流】みずほりゅう

茶道流派の一つ。

紀州日高の城主 玉置権頭に始まるという。

この16世(中興2世)玉置一成の著に『茶道要鑑』がある。

安政2年(*1)和歌山の大火にあい、すべてを失ったといわれる。

一子相伝、ほかに教授もしないので埋もれたに近い。


*1 1855

 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成29年6月30日
 
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【茶道百字事典】瑞穂流”へ2件のコメント

  1. 晴れの日 より:

    2022年現在で、野村瑞穂先生が継がれており、ご存命ですのでこの記事は誤りです。
    兵庫県明石市にある明石駅から徒歩5分にあるクキビルでお教室があります。

    1. katyoufugetsu より:

       この件に関しましては、情報の確認不足で発信をいたしまして、大変にご迷惑をお掛けしました。
       次回の記事で、訂正とお詫びをさせていただきます。

      ご不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。

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