【茶道百字事典】清閑寺焼

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【清閑寺焼】せいかんじやき

古清水と総称される京焼で色絵陶器の一種。

窯は京都東山の清閑寺山の内町、茶碗坂または茶碗山と呼ばれるところにあったという。

創始や焼成期については不詳のところが多い。

遺例としては「清閑寺」小判形行書印・楷書印などを押した作品が知られる。

 


 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成30年4月20日
 
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