【茶道百字事典】後窯

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【後窯】のちがま

瀬戸茶入六種(古瀬戸・春慶・真中古・金華山・破風窯・後窯)の内の一つ。

桃山時代から江戸時代前期にかけて焼かれ、織部・新兵衛・宗伯など作者名のわかっているものをいう。

いずれも作者の作風がはっきりと表れた個性的な茶入が多い。




 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和3年12月3日
 
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