【茶道百字事典】京瀬戸

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【京瀬戸】きょうせと

天正から寛永年間(*1)に、宗伯・正意・万右衛門・新兵衛・源十郎・蔵右衛門・吉兵衛・道味・光存・茶臼屋・茶染屋・長存・宗意・大平・道祐などが製した茶器類。

瀬戸釉を用いて京都で焼いたのか、京都の人が瀬戸で焼いたのかは判然としない。



*1 1573-1644


 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和4年11月25日
 
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