【茶道百字事典】墨跡窓
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
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【墨蹟窓】ぼくせきまど
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床の側壁にあけた下地窓。 床の掛物に光を当てることを目的とするところからの名称。 「床の内の窓は古織(*1)好也」(*2)と伝えられるが、織部以前に利休も墨蹟窓を試みており、床に下地窓をあけた利休好みの作例が伝えられている。 掛障子は室内側に掛ける。 *1 古田織部 *2 『南方録』 |
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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成28年12月23日 |
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