【茶道百字事典】蛍手
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
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【蛍手】ほたるで
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白磁装飾法の一種。 白磁胎に細かい透し彫りを施して文様を表し内外総体に透明釉を掛けると、透しの部分がガラス質の透明釉で埋まり、蛍光を連想させる所からこの名が付いた。 古くは12世紀のペルシャ陶器、中国では明代の磁器に蛍手の技法がみられる。 |
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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成29年5月26日 |
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