【茶道百字事典】間合紙
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
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【間合紙】まにあいがみ
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間似合紙とも書く。 広く長い形に漉いて、半間(*1)の間(*2)に合う紙という意味で、屏風や襖または畳の大きさに合うように漉いた鳥の子紙の一種。 古来、摂津国有馬郡塩瀬村や越前が名産地である。 大きさは品種によって多少異なる。 *1 はんげん *2 ま |
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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成29年7月14日 |
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