【茶道百字事典】還暦

芳香園
茶道に関する用語の説明を百文字程度にまとめて紹介しています。
 
【還暦】かんれき

六十一歳をいう。

再び生まれ年と同じ干支(十干十二支)が巡ってくる時には、六十一歳になっている。

本卦還り(*1)ともいう。

華甲・華甲子というのは「華」の文字を「十」の字六個と「一」の字一個に見立てての称。

祝賀の茶会や茶事などが催される。


*1 ほんけがえり



 まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日令和3年6月18日
 
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